home  移植01  移植010  移植02  移植020   移植03   移植030  移植04   移植040

 臨床例

離れた部位の智歯を利用した自家移植

(第一大臼歯が保存不能の例)

移植に適した智歯が他の部位に存在

臼歯が保存不能で要抜歯

保存不能臼歯の抜歯

抜歯歯部位に移植床形成

移植のため歯根を傷つけずに抜歯

移植歯の試し入れと再調整 

移植床への智歯の移植固定

通法の保存治療を行ない安定を待って修復処置を完了させる  

 

 上記イラストのように自家歯牙移植の最大の利点は欠損部位を単独で、もともとの歯と歯周組織の関係を変えずに回復することが可能なことです。 一昔前は抜歯後の欠損部は取り外し式の入れ歯か、両隣接歯を仕方なく削って(形成して)その挙句広範囲に金属色の目立つブリッジにせざる得なかったことを考えれば、それだけでも十分な治療意義があるかもしれません。 世間のブリッジの機能するという意味での本当の平均寿命が10年はないだろうことを考慮すれば、移植歯の健全性が高く、顎骨の骨量も豊かな20〜30代の青壮年期の修復前処置としての価値は、インプラント治療と比較した際も、その費用的優位性、口腔環境の経時変化への適応力からも大きなものがあるでしょう。

 臨床例

home  移植01  移植010  移植02  移植020   移植03   移植030  移植04   移植040